私は執筆家に憧れていました。執筆家としてのライフスタイルを求めていたとも言えるし、言葉の魅力に取り付かれていたとも言えます。とにかく、自分の言葉で自由に感動を伝えることのできる小説家になりたかったのです。
その夢が砕けて徒労に終わった後に、私はコンピュータとインターネットの持つ可能性に触れて、再び動き始めます。
それからは自分のホームページに自分の小説作品を公開するために独学でコンピュータを学びました。
コンピュータを買うところから始まり、電話線を契約してインターネットに苦戦しながら、プロパイダなどの外字と向かい合い、HTMLに指を延ばしては挫折するを繰り返しながら這い進み、レンタルサーバやドメインの意味について学習し、その後にCGIやScriptを少しだけ齧って、ようやく現在のホームページを公開するところまでやってきました。
今の思い
ようやく自由な創作の場を手に入れることができました。
これからは自分の思いを形にする楽しみと、その方法を伝えて行きたいと思っています。
たかがホームページなのですが……手作りで作り上げたという体験が、何にも増して誇らしく感じられてしかたありません。
言い換えれば、私は私のためだけに存在するデジタルのアトリエを建てることに成功した……のと同じ思いなのです。
この喜びは解放と同時に、想像の喜びでもあります。
それは、管理人として、このホームページを自由に操作することができる喜びなのかもしれません。
最後に、ご覧いただいた方のどなたかが、自分にも作れるかもしれない……と思ったのであれば、その思いを行動に移すことを強くお勧めします。



