この物語はフィクションです。

Rule0002:属性について

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書斎のイメージ

 世界を形作る元素には、いくつかの属性があると考えられています。例えば、それは『火』であったり、『水』であったり……それぞれの属性は、重なり合い、お互いが影響し合いながら、この世界を維持していると考えられています。

 この世界を訪れた『招かれざる客』であるプレイヤーが操るキャラクターにも『属性』が与えられます。それが、この世界のルールです。プレイヤーは、六面体のダイスを2個、同時に振って、出た目の『属性』を背負うことになります。

 それぞれの『属性』には、得意な相手と、不得意な相手がいます。
 もしも、この世界で戦闘に巻き込まれたならば、注意が必要です。もしも、プレイヤーが操るキャラクターが背負わされた『属性』と、相手の『属性』の相性が合わなかったならば、プレイヤーが操るキャラクターのいかなる努力も水泡に帰すかもしれません。

 そんな時は、仲間を頼ることです。
 プレイヤーが操るキャラクターとは異なる『属性』を持った仲間ならば、事態を打開してくれるかもしれません。
 もしも、二人とも最悪の相性だったとしたら……その時は運を天に任せて、逃げ延びることだけを考えるべきでしょう。

  相手
自分 2            
3 ×            
4
5 × ×       ×  
6
7     ×       ×  
8       ×     ×  
9
10       ×      
11
12            

 それぞれの『属性』ごとの相性は、左の表の通りです。
 プレイヤーが操るキャラクターは、『種族』に関わり無く、『炎』『火』『金』『木』『土』『水』『氷』の7つの『属性』の中から決定されます。

 ところが、この世界では、これら7つの『属性』以外の『属性』を持つと考えられる存在が確認されています。
 それらがどの様な存在であるのかは……それと遭遇し、幸運にも逃げ延びた者たちの言葉が各地で噂として広まっていますが、その内容は常識を疑うものであり、真偽の程は定かではありません。興味を覚えるのであれば、この世界を旅する中で自らの目で確かめてみるのも一興かもしれません。

 もしも、それらを生け捕りにすることができたならば、プレイヤーが操るキャラクターは、この世界における富と名声だけでなく、この世界の真実の姿に近づくための貴重な情報を得ることができるかもしれません。あるいは、それを切っ掛けとして、この世界との関わりをより深いものにすることになるでしょう。

 いずれにしても、それらに遭遇することはとても稀な話であり、滅多に起こることでありません。生涯を文明に守られた大都市で過ごすというのであれば、その機会は永久に訪れないかもしれません。
 それほどまでに希有な存在である、それらを捕らえるとなれば……更なる強運が必要です。強運に恵まれて、プレイヤーが操るキャラクターの持つ『属性』が、相手の持つ『属性』に対して有効であるならば、その最初の条件を満たしていると言えるでしょう。

 『属性』についてのルールは以上です。

おことわり

 この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、機関、施設等とは一切関係ありません。肩を張らずに読める読み物としてお楽しみください。

物語

この世界のルールについて

最終更新日:2008年10月28日

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