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書斎のイメージ

 このページでは、傍記録という位置づけで、自己の失敗から学んだ内容を書き残しています。それは過去の自分の反省であり、未来の自分に対しての戒めです。そのため、少し回りくどい表現になっているかもしれません。
 それから、もしもどなたかが私の失敗をもとに成功の方法を見つけてくだされば……と一抹の期待を添えて書き連ねています。

理解して行動する意味

 失敗する理由を考えてみると、多くの場合、力量不足というよりも、情報の理解不足であることが原因ではないかと思います。
 正しい理解……それは、長さであったり、重量であったり、期限であったりしますが……それを誤って憶えたり、伝えてしまうところから、失敗が始まる様に思えてなりません。

 一人で作業を進めているのであれば、失敗する直前まで戻ってやり直せば良いのかもしれませんが、何人もの人の手を借りる仕事となると、失敗に気がついた時点では、すでに修復が困難な状態であることも少なくはないでしょう。
 その様な失敗を未然に防ぐためには、自分一人ではなく、一緒に作業を進める仲間たちと同じ用語……数値や言葉、行動の意味などを共有しておくと、伝達の失敗や、誤字の可能性を低くすることができる筈です。

理解の副産物

 同じ目的のために、正しい理解を共有した仲間同士が行動を供にすると、失敗を未然に防ぐだけでなく、より画期的で建設的な意見を導き出すことができるようになります。
 それはお互いの考え方を合わせた結論になるかもしれませんし、あるいは、全く違った視点からの新しい見方かもしれません。

 いずれの場合も、得られた結論は単に時間をかけただけの会議と異なり、短時間で精度の高い話し合いができる様になるはずです。その時、作業は円滑に進み、説明のための説明に時間を割かれることもなくなるはずです。

 結論を急がなければならない時ほど、自分以外の人の意見を受け入れ、論議することを心がけたいものです。
 そして、そのためには、日頃からの用語の理解の必要性に心を配ることが大切に思います。

最終更新日:2008年9月30日

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