このページでは、傍記録という位置づけで、自己の失敗から学んだ内容を書き残しています。それは過去の自分の反省であり、未来の自分に対しての戒めです。そのため、少し回りくどい表現になっているかもしれません。
それから、もしもどなたかが私の失敗をもとに成功の方法を見つけてくだされば……と一抹の期待を添えて書き連ねています。
貯蓄計画の組み立て方
生活するためには、お金が必要です。
しかし、所得として手にすることができるお金には限りがあります。これを上手に使う方法が資産の育て方であれば、この収入を上手に切り詰めて、将来に備えて貯金する方法が貯蓄計画の組み立て方です。
上手に貯蓄するためには、現在の収入から必要生活費を除いた余剰分または、生活費として浪費している必要生活費以外の余暇的部分を見つけ出し、納得した上で貯蓄にまわす必要があります。
納得が不十分だと継続した貯蓄ができません。また、貯蓄していたとしても、一定の金額まで貯蓄した時点で、本来の目的とはことなるもののために浪費してしまいがちです。
そこで今回は、納得した上で所得から常時に貯金するための貯蓄計画の組み立て方について考えてみたいと思います。
収入を貯蓄する意味を考える
まず最初に取り組まなければならないことは、貯蓄の目的を考えることです。
車が欲しい……とか、家を買いたい……とか、理由は人それぞれでしょう。
その目的に向けて、今の収入を切り詰めることがとても大切だと思えるくらいの目的が理想的です。
目的が定まったならば、そのために必要な金額と、いつ頃までにそのお金を貯めなければならないのかを決めましょう。
後は、目標金額を予定期間で割り返せば、ひと月にどれほどの貯蓄が求められているのか……大まかな目安を見つけることがでるでしょう。
その目安を元に、その目安くらい削減できる出費があれば、それを出費するのを止めて、貯蓄しましょう。
これを継続することができれば、自然と貯蓄できるという計算です。
収入には限界がある
しかし、それこそ捕らぬ狸の皮算用。
貯蓄にまわせるお金があれば、最初から貯蓄しているはずです。
それがないから、貯蓄できないのです。
ならば、限りある収入から貯蓄のためのお金を捻出するために、「今」の支出をカットするしか手は残されていません。
まずは、娯楽に要しているお金を見なす前に、固定費の削減を検討しましょう。
主に、携帯電話やインターネットなどの通信費と、移動にかかるお金です。
これらは使用量や使用目的に応じた契約先に変更することで、それほど不便を感じずに、支出を削減することができます。
支出には限界がない
続いて、食費を見直します。
外食が多い、惣菜が多い、コンビニ弁当が多い……のであれば、それらを削減することを検討しましょう。
食費は買い方や購入先を変えたり、特売日や特価品を利用するだけでも支出を削減することができます。
蓄える以上に増やす必要はない
それから、貯蓄は投資ではありませんので、貯蓄されたお金を運用して貯蓄額を増やす必要はありません。
投資とは区別して考え、儲けるために蓄えているわけではないことを自己確認しておきましょう。
収入の1%の貯蓄から始める
最後に、貯蓄の具体的な目標値を設定すると貯蓄が楽しくなります。
例えば……収入の1%を貯蓄する……などです。
数値目標を定め、継続して達成することで、貯蓄に満足感を覚えることができるようになります。
長く使える物を選んで貯蓄に役立てる
何でも欲しい……と言っていては、いつまでたっても貯蓄するためのお金が捻出できません。
でも、欲しいものは欲しい……それが実状です。
そこで、私の個人的な考え方ですが……捨てないで済むものだけを選んで買うように心がけましょう。
長く使える物以外買わない……そう決めるだけで、買い物上手になれると思います。
自然と、欲しいと思う物が少なくなって、貯蓄のためのお金が残る様になります。
それから、購入金額を使用期間で割返すと、物の本質的な価格を知る手助けになる場合があります。
一度しか使わない物ならば購入金額を抑えるべきかもしれません。逆に、頻繁に使用する物であれば、金額に応じた良い品を選ぶことで、長く使える物を買うことができるかもしれません。



