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ライブラリー

ライブラリー

記録された記憶。
あるいは、これから先の遠い未来の姿。

初心

 最初は始まりの記憶。時の流れとともに薄れ行くそれを追い求めて、いずれは消えてしまうことを記録することから始まる。

 誰かが見た風景であっても、その人の視線を外れた瞬間から、新たな時間軸へと移り始める。
 同じ風景が、違う情景へと移ろいで行く瞬間。それがいずれは訪れる時を少しずつ未来へとずらしていく。

 何かが音を立てて崩れていく。

 それを常識と呼ぶのか……あるいは、認識と言うのかは後の人が決めること。

 今は薄れ行く最初の記憶を呼び起こすのみ。
 記憶を留め、その先にある物事を思い悩むことが心情。

 遥か昔の物語。

 そこでは、現実と非現実をつなぐ架け橋を起点に物語が進行していきます。
 時には主人公の視点で、そして、もう一人の視点へと繋がっていくのです。

 同じ物語であっても、視点が異なることで違った見え方をしているものです。それを感じていただきたいと思うところです。

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掲載日

ショートショート

 短編小説よりも短い作品をショートショートとして分類しています。
 目安として、一つの物語が400字詰め原稿用紙2枚くらいから、長くても10枚くらいに収められた作品群です。

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