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Weave908:かき揚げ丼の作り方

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かき揚げ丼

 今回は、家庭で手軽に作るかき揚げ丼の作り方の紹介です。
 この料理は、お蕎麦やうどんを食べた翌日に、僅かに麺つゆが残ってしまったり、揚げ玉や天婦羅が残ってしまった時に、簡単に作って食べることができるお手軽料理の一つです。
 出汁入りの麺つゆを使って下味を整えているので味も抜群。情け容赦なく天婦羅や揚げ玉を入れて作れば、ボリューム感も無限大の一品です。

 そこで今回は、基本的に残り物を合わせて作るはずの料理ながら、一度、この味に惚れ込むと再び、作って食べたくなること間違いなしのかき揚げ丼の作り方について紹介したいと思います。

かき揚げ丼を作るための食材

簡単しゃぶしゃぶの食材

 掻き揚げ。または、天婦羅は必須です。残り物であれば、そのまま使えますし、好みのものスーパーなどの惣菜売り場で購入して作ることもできます。
 それから、出汁の入った麺つゆも少量必要です。
 もしも、麺つゆがない場合には、既製品の麺つゆを少量用意する必要があります。

 調味料としては、醤油みりん砂糖を使います。

 あとは欲を言えば、掻き揚げ天婦羅と同量くらいの揚げ玉でしょうか……適量の揚げ玉を加えると、タレの味が一段と濃厚になり、味わいが増します。
 それから、お好みで生卵や七味唐辛子、おろし生姜や、沢庵などのお漬け物も美味しい取り合わせです。

麺つゆを温めて掻き揚げを浸す

麺つゆを温めて掻き揚げを浸す

 最初に、お鍋で麺つゆを温めて、一煮立ちさせます。
 煮立ったら少し火を弱めて、砂糖を大さじ1杯、みりんを大さじ2杯ほど加えて、さらにゆっくりと麺つゆを煮詰めていきます。

 適度なとろみ加減になったら、掻き揚げ天婦羅を加えます。

 このとき、出来るようであれば、お玉などを使って、掻き揚げ天婦羅をやさしく鍋にいれてください。
 また、火が強過ぎると荷崩れてしまうことがあります。味に変わりはありませんが……見た目を重視するのであれば、慎重に掻き揚げ天婦羅を鍋の中に並べる様に心がけましょう。

 好みにもよりますが、麺つゆの汁を掻き揚げ天婦羅が吸い始め、下半分くらいの色が変わってきたら、一度、火を止めて掻き揚げ天婦羅をひっくり返します。
 しゃきしゃき感の残ったかき揚げ丼を作る場合には、もっと少ない麺つゆに浸して、さらに少量をかける程度に留めると、歯ごたえのあるかき揚げ丼を作ることができます。

麺つゆを温めて掻き揚げを浸す

ざるで丁寧に洗う

 麺つゆに浸された掻き揚げ天婦羅をひっくり返しますと、左の写真の様な色合いになっているかと思います。

 これからは弱火にして、煮崩れない様に注意します……と、言っても、もうほとんど完成間近。
 約30秒ほど、このままの状態で麺つゆに浸せば、十分に味が染みた、ふんわり柔らかな掻き揚げ天婦羅の完成です。

 しつこくない味わいのかき揚げ丼がお好みの方は、これで調理終了です。
 御飯に盛りつけてかき揚げ丼としてお召し上がり下さい。

揚げ玉を加えてタレを濃密にする
揚げ玉を加えてタレを濃密にする

 揚げ玉を用意して……もっと濃厚なタレでかき揚げ丼を味わいたい方は、鍋の火を止めてから、揚げ玉を鍋に加えてください。

 残っていた麺つゆ揚げ玉が吸収して、ふやけて溶け出し、タレになります。
 少量が溶け残って歯ごたえに彩りを添えるのも美味しいものですが、濃い味が好みの方は、ここで醤油を加えて味を整えてください。

 揚げ玉が残っていた麺つゆを半分くらいまで吸収したら完成です。
 濃密なタレと、天婦羅の衣ならではの歯ごたえのあるかき揚げ丼に、お好みで生卵や、七味唐辛子お漬け物を添えてお楽しみください。

最終更新日:2008年05月22日

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